織田信成さん出演の「アナザースカイ」を見ました。
10年前、世界とのレベルの差を痛感した織田さんが練習拠点をカナダに移したこと、昨年末引退したことにともない、カナダでお世話になった先生やポストファミリーの方々に感謝の思いを伝えに行く、という内容の番組でした。
織田さんもカナダを練習拠点にしていたこと、世界との差を感じてカナダに旅立った、という話を聞き、カナダはやっぱりスケート大国なんだなと改めて思いました。
羽生選手がブライアン・オーサーコーチに師事するためカナダに練習拠点を移したことは、今やあまりに有名な話ですが、カナダには世界中からからスケーターがたくさん集まってくるのだそうです!
理由はやはり、練習環境が充実しているからなのでしょうか。
カナダには日本の何倍も一年中使用出来るリンクがあって、中にはフィギュアスケート専用のリンクもあるそうですからね(;゜0゜)
その甲斐あってか、カナダには、男子シングルのパトリック・チャン選手や、アイスダンスのバーチュー・モイヤー組をはじめ、優秀な選手がたくさんいます!
世界のレベルに追いつくために、と練習に来る選手がたくさんいる、ということは、やはりスケート大国なのでしょうね。
番組で紹介されていたカナダでの思い出写真の中には、羽生選手やフェルナンデス選手と一緒に写っているものもありました(^o^)
とても楽しそうで、みんな試合ではライバルだけど、練習ではお互い切磋琢磨しながら高め合っているいい仲間なんだろうな、と思いました^ ^
フィギュアの選手って、裏では選手同志がとても仲良しなところもいいですよね♪