こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はパトリック・チャン選手が
10季ぶりにNHK杯に出場すると聞いて、
非常にテンションが上がっておりますvv
パトリック・チャンが
10季ぶりにNHK杯出場!
わたしがこの情報を知ったのは、
こちらの記事でした。
本田武史によるGPシリーズ展望。男子は羽生、宇野ら6人+新鋭にも注目 (webスポルティーバ) – Yahoo!ニュース
本田武史さんが今季のGPの
展望について語った記事なのですが、
その中で本田さんは
「パトリック・チャン選手が
10季ぶりにNHK杯に出場することがうれしい」
と語っていました。
それを聞いたわたしもとてもうれしい限りです♪
すごく見応えのある
大会になりそう!
NHK杯には他に、
羽生結弦選手やジョシュア・ファリス選手が
出場とのこと。
ファリス選手はスーパー4回転ジャンパー
というわけではありませんが、
スケーティングがとてもきれいで
演技力に長けている選手。
「この大会で史上初のこんな4回転ジャンプが
繰り出された!」
とか
「歴史的なハイレベルの4回転勝負!」
という試合にはならないかもしれませんが、
純粋にショーとして見応えのある
演技を多く見られる大会になるんじゃ
ないかと思います^ ^
彼のスケーティングは唯一無二
4回転が何かと話題になることの多い
時代ですが、
それでもパトリック・チャン選手の
スケーティングが唯一無二のものであると
わたしは思います。
フィギュアを見始めた頃は
スケーティングがどうとか言われても
全然分からなかったけど、
今見ると、本当に滑らかに高度なことを
しているのが分かるので、
本当この人凄いな!と思います!
肝心のジャンプでミスが出て
点数に繋がらないことも度々ありますが、
点数悪くてもパトリック選手のスケートは
ちっとも飽きません。
ジャンプに偏っている選手だと
ジャンプに失敗すると演技全体が
どことなく退屈なものになってしまいがちですが、
スケーティングだけで魅せられる
パトリック選手は全然そんなことないから、
本当、凄いなぁ、と思います^ ^
4回転時代だからこそ
でも、そんなパトリック選手の
スケーティング技術が光って見えるのも、
4回転時代だからこそなのかなぁ、
とも思います。
4回転のなかった時代では、
より表現に比重を置いた演技も多く、
スケーティングで魅せようとか、
所作で魅せよう、という演技も
多かったでしょうからね。
まあ、フィギュアスケートやってる人で
スケーティングが滑らかでない選手なんて
そもそもいないんですが^^;
パトリック・チャン選手のスケーティングは
特に美しいので、
彼の演技はいつも正座して観てます(笑)
今年のNHK杯は、
正座して観ることになりそうです^ ^
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。