こんにちは^ ^
ゆるいスケオタクリスチャンの
ペパーミントあいです。
NHK杯初出場の友野一希選手が
自己ベストを更新する231.93点で
7位入賞!
存在感を示しました^o^
急成長を感じる友野一希
友野一希選手は
急性肺炎で欠場した村上大介選手に
代わっての出場。
一週間前に急遽決まったNHK杯でしたが、
突然巡ってきたチャンスを生かして
存在感を示せたのではと思います。
SPでは自己ベストを大きく更新する
79.88で6位発進!
フリーは後半グループで
滑ることになります。
そしてFSは、
2回の4Sがいずれも転倒で
得点を伸ばすことは出来なかったものの、
トータルでは自己ベストを
更新しての7位入賞です!
FSの出来を思うと本人としては
悔しいところでしょうが、
おめでとうございます^o^
友野一希の全日本が俄然楽しみ!
FSは4回転ジャンプが決まれば、
というところでしたが、
SP、FSともに急成長を感じました。
試合後のインタビューでも
「今が一番楽しく滑れている」
とのこと。
最も成長している時期なのかも
しれません。
これは12月の全日本が俄然、
楽しみになってきました!
ひょっとすれば全日本で表彰台、
ひいては五輪代表もありえるかも
しれません。
楽しみです!
NHK杯2017男子シングルの結果
なお、2017年のNHK杯。
優勝は30歳のボロノフ選手、
2位は28歳のリッポン選手、
3位は29歳のビシェンコ選手でした^ ^
ベテランが強かった大会でした!
SP3位のジェイソン・ブラウン選手は
SP3位だったジェイソン・ブラウン選手は、
FSで3Aを2本とも転倒。
得点を伸ばすことが出来ず、
4位となりました。。。
4回転のないジェイソン選手にとって、
得点源の3Aをクリーンに決められなかったのは
痛かったです。。。
でも前日のSP後のキスクラで
羽生選手への直筆メッセージを
掲げたり、
フラワーガール&ボーイたちに
ファンサービスしたりで、
好感度はとても上がったのではと
思います(笑)
NHK杯男子シングル2017総括
今回のNHK杯は羽生選手が
公式練習中の怪我で急遽欠場。
その前にパトリック・チャン選手の
欠場も決定。
ちょっと寂しい大会にはなったものの、
ベテラン選手たちの頑張りに心打たれたり、
若い友野選手の成長に期待が膨らんだり、
見応えのある大会では
あったと思います!
選手、コーチ、運営スタッフその他の
携わっている全ての方々、
お疲れ様でした^ ^
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。