こんにちは^ ^
ゆるいスケオタクリスチャンの
ペパーミントあいです。
2017年のグランプリ中国杯で
田中刑事選手が披露したSPを、
佐野稔先生が高く評価していました。
佐野稔が田中刑事を高く評価
怪我でロシア杯を欠場し、
中国杯で新SPの「Memories」を
披露した田中刑事選手。
大人なブルースで、
本人にとってはこれまで
演じたことのないタイプの曲。
挑戦となるプログラムでしたが、
解説の佐野稔さんからは
「生まれた時から滑りこんでいるようだ!」
と高評価!
無理して4回転を2本にせず、
4S、3A、3Lz-3Tという構成で臨み、
確実にまとめたことも評価されていました。
好感持てた佐野稔の解説
いくら高難度の構成を組んでも、
確実に出来なければ
点数にはならないですからね。
今の自分の力を最大限に
発揮出来る演技構成はどうなのか、
見極められるかどうかも、
成績を残す上では大事なことだと思います。
挑戦することへのモチベーション、
確実に出来るという安心感、
どちらも大事です^ ^
挑戦することは素晴らしいことですが、
確実にまとめることも逃げではありません。
ここ最近のフィギュアスケートの報道では、
挑戦することばかりが
もてはやされているように感じますが、
「いくら4回転を2本入れたって、
出来なければ点数にならないんですよ」
という佐野先生の解説には、
当たり前のことながら
とても好感が持てました^ ^
佐野先生、
解説者としてはちょっと物足りないと
感じることもありますが、
やっぱり好きです^ ^
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。