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[ai]【GPF2014男子シングル】羽生結弦復活の2連覇!

こんにちは^ ^

ペパーミントあいです。

グランプリファイナル2014女子シングルの感想に続いて、男子シングルの感想です。

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グランプリファイナル2014男子シングル結果

グランプリファイナル2014 男子シングルの結果は、以下のようになりました。

1位 羽生結弦 日本 288.16
2位 ハビエル・フェルナンデス スペイン 253.90
3位 セルゲイ・ボロノフ ロシア 244.53
4位 マキシム・コフトン ロシア 242.27
5位 無良崇人 日本 235.37
6位 町田樹 日本 216.13

グランプリファイナル2014 男子シングルSP採点表
グランプリファイナル2014 男子シングルFS採点表

結果は羽生結弦選手が2位に大差をつけての優勝でした!

中国杯での衝突事故からNHK杯までの流れを見る限り、今季はどうなることかと思いましたが……さすがです(゚o゚;;

2位には地元スペインのハビエル・フェルナンデス選手、3位はベテランながらグランプリファイナル初出場のロシア セルゲイ・ボロノフ選手が入りました!

SP3位のコフトゥン選手はフリーではミスが出て4位、

逆にSP最下位だった無良選手はフリーで巻き返して5位、

SP2位だった町田選手はフリーで大きく崩れて、6位でした。

1位 羽生結弦 (日本)

グランプリファイナル2014 男子シングルは、昨季グランプリファイナル・ソチ五輪・世界選手権で3冠を達成した羽生選手の2連覇で終わりました!

グランプリファイナルの2連覇、男子シングルで達成したのはこれまでにエフゲニー・プルシェンコ選手、パトリック・チャン選手の2人だけ。

五輪明けのシーズンでの達成は史上初とのこと。

五輪の翌シーズン、金メダリストの多くは引退したり休養することの多い中、本当に素晴らしい活躍だと思います!

中国杯での衝突事故、NHK杯を見る限りではどうなることかと思いましたが、さすが、本番に強いですね(^O^)

SPからダントツの1位で、フリーでも2位に大差をつけての優勝!

もちろん、ここまで取り戻すのには相当の努力があったものと思いますが、その努力も含めてそれをやってのけてしまうところが凄いですvv

ファイナルのフリーでは、昨季苦戦していた4回転サルコウを軽々と決めて見せました。

トリプルアクセルでの加点は、他の選手の群を抜いています。

そのトリプルアクセルを含んだコンビネーションを演技後半に2つ持ってくるとか、本当凄い演技構成ですよね(゚o゚;;

唯一弱点があるとすれば、今シーズンはルッツジャンプに苦戦しているようです>_<

SP、FSとも、ルッツでミスが出ています。

でも逆に、一つ弱点があるくらいの方が、彼の場合は「次は決めてやる!」というモチベーションに繋がっていいのかもしれません。

何より、彼は負けると誰よりも悔しがり、優勝すると誰よりも嬉しそうな笑顔を見せるのがいいですね(^O^)

本当にフィギュアスケートが大好きなんだなと伝わります^o^

2位 ハビエル・フェルナンデス (スペイン)

2位は、羽生選手と同じブライアン・オーサーコーチ門下生で地元スペインのハビエル・フェルナンデス選手。

地元開催のファイナルでしたが、SPではその地元の応援がプレッシャーになってしまったようで、ちょっとさんざんな出来でした>_<

得意の4回転サルコウで転倒したり、何もないところで突然転倒したり、トリプルルッツ-トリプルトゥループのコンビネーションが2回転-3回転になってしまったり。。。

ルッツの3回転が2回転になってしまうのは、大きいです(-_-)

今季SPの「Black Betty」とても好きなプログラムなので、ベストなものを見れなくて残念でしたm(_ _)m

でも、フリーでは巻き返し、総合で2位となりました♪

そのフリーでも、ルッツからのコンビネーションは3-3になるはずのところが1-2になってしまってはいるのですが……

羽生選手同様、フェルナンデス選手も今シーズンはややルッツに手こずっているようです。。。

フェルナンデス選手は難易度の高い4回転サルコウを得意としていて、その完成度もとても高く、スケートものびやかでポテンシャルの高い選手だと思うのですが、毎回どこかしらでミスをして点数を取りこぼすことが多く、もったいないなと感じてしまいますm(_ _)m

彼の場合、そこも愛嬌に感じられるので、人としては選手として以上に素晴らしいものを持っていると思いますが(^_^;)

3位 セルゲイ・ボロノフ (ロシア)

3位はベテランながらファイナル初出場のロシア セルゲイ・ボロノフ選手。

今季はここまで、彼が最も安定していい出来の演技を見せてくれているのではないかと思います!

ファイナルも素晴らしい演技でした^o^

特にSPでは、素晴らしい演技だったのに点数が低いと、スペインのお客さんからブーイングが起こってましたね^^;

でもこれは、羽生選手の点数が高すぎるのであって、男子の場合、80点代は決して低い点数ではありません。

技術的なことはわたしには分かりませんが、目の肥えたフィギュアファンの方からは、ボロノフ選手はスケーティングが羽生選手や町田選手に比べると荒いとか、ジャンプの着氷が力技で降りている印象があるので加点に繋がりにくいのでは、という指摘もありました。

一つ一つの加点は微々たるものでも、こういった積み重ねが点数に影響してくるんでしょうね。

失礼ながら、ボロノフ選手の表彰台は全く予想していなかったのですが……

SPは4位でしたが、フリーではコフトゥン選手、町田選手がミスで崩れたため、SP、FSともに安定していたボロノフ選手の表彰台となりました^o^

ソチ五輪のデニス・テン選手を思い出しました。

4位 マキシム・コフトゥン (ロシア)

シリーズ2連勝のポイントトップでファイナルに出場したコフトゥン選手でしたが、ファイナルでは4位。

SPでは3位とまずまずの順位だったのですが、フリーではミスが出て、順位を落としてしまいました。

男子シングルは、4回転ジャンプ、トリプルアクセルの成否次第で激しく順位が入れ替わりますね。

コフトゥン選手は4回転ジャンプの出来る選手ですが、毎回鬼のようなプログラム構成を組んでは、パーフェクトに決められなくて全体的にガチャガチャしてしまっている印象を受けます。

今回のSPのように、せっかくトリプルアクセルや4回転ジャンプを決めてもGOEが全てマイナスだったり、加点が少ないことも多いです。

素人が偉そうに、と思われるかもしれませんが、コフトゥン選手の場合、難しいジャンプに挑戦するより、もう少しきれいに魅せることを意識した方がいいんじゃないかと思ってしまいますm(_ _)m

5位 無良崇人 (日本)

SPでは初めてのファイナルの空気に飲まれたのか、6位と出遅れた無良選手ですが、フリーでは4位と巻き返し、全体の順位も1つ上げて5位!

3連続ジャンプにミスが出たり、トリプルループがシングルループになってしまう、というミスはありましたが、よく取り戻したのではないでしょうか。

スピンでのレベルの取りこぼしがあるのは、まだ今後の課題かもしれません。

でも、無良選手のトリプルアクセルの力強さは素晴らしいですね(^O^)

何より無良選手は、次のオリンピックという大きな目標を見据えて頑張っているから、見ていて心強いです。

日本の男子シングルは今や世界でトップクラス。

国内戦を勝ち抜く方が難しいくらいで、若い選手もどんどん育っているから、4年後はどうなっているか分かりません。

そんな中でベテランの無良選手がどんな存在感を見せてくれるのか、楽しみです!

6位 町田樹 (日本)

一方、SPを2位で迎え、今年こそファイナルの表彰台が見えたかと思えた町田選手は、FSでは大きく崩れて結果は6位。

4回転ジャンプ、トリプルアクセルともに全く決まらず、全く点数が伸びませんでした。

本当、町田選手は3年連続でファイナルに進出するだけの実力はあるのに、ファイナルという大会との相性が悪いですね>_<

インタビューやその後のニュースを通した談話では、弱気な発言が多いのも気になります。

いつもはちょっと背伸びをしてでも「優勝を目指す」といったビッグマウスな発言を頑張ってしている人なのに、「確実に残されたチャンスはあと1回だけ」とか「卒論が忙しくて」とか、弱気すぎて心配になってしまいます>_<

あれだけ作品の完成に強いこだわりを持っている町田選手が、卒論のためにスケートの練習を蔑ろにするとは思えません。

どこか悪いのでしょうか?

でも、多くのスケートファンの方がおっしゃっていましたが、最後まで「演じよう」という気持ちは途切れていなかったと思います!

ジャンプは決まらなかったけど、フリーの第九、素晴らしい演技でした^o^

全日本ではぜひとも完成系を見せてほしいですが……何事もないことを祈るばかりです>_<

本大会を見て思ったこと ルッツも大事

本大会を見て思ったのは、アクセルの次に難易度の高いルッツジャンプからのコンビネーションは、男子でも難しいジャンプなんだなと思いました。

今では女子でもトップの選手なら決められてなんぼのトリプルルッツ-トリプルトゥループのコンビネーションですが、男子でトップクラスの羽生選手やフェルナンデス選手が苦戦しているんですよね>_<

たまたまルッツで不調が出ているだけなのかもしれませんが……

ルッツジャンプと言えば、昨シーズンの世界選手権では、フェルナンデス選手が唯一シングルになるというミスをしたルッツで点数が伸びず、3位に終わりました。

もしもの話は無意味かもしれませんが、あのルッツさえ決まっていれば、単純計算すると、フェルナンデス選手の優勝だったんですよね(;゜0゜)

男子の試合だとつい、トリプルアクセルと4回転ジャンプにばかり注目が集まりますが、ルッツジャンプもなめてはいけないなと思いました。

ルッツからのコンビネーションジャンプは、男子でも大きな得点源なんですね。

以上、長々と失礼いたしました。

ペパーミントあいがお届けいたしました!

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