[ai]スケートカナダ2014 男子シングルは無良崇人選手の逆転優勝!SP,FSともに神懸かった演技でした! | フィギュアスケート文字動画

[ai]スケートカナダ2014 男子シングルは無良崇人選手の逆転優勝!SP,FSともに神懸かった演技でした!

こんばんは^^

ペパーミントあいです。

すでにYahooニュースにもなっていましたが、グランプリシリーズ スケートカナダ、男子シングルは無良崇人選手が逆転優勝しましたね!

2014-11-03 23.13.00

今大会、無良選手の演技はSP、FSともに神懸かったように素晴らしくて、感動いたしましたvv

フリーの演技を中心に、SPとFSの感想を書かせていただこうと思います。

アダム・リッポン(アメリカ・総合10位)

SPで11位と出遅れたアダム・リッポン選手。

SPで苦戦したアクセルジャンプにフリーでも苦戦していたようですが、総合順位は10位。

巻き返しました。

リアム・フィリス(カナダ・総合11位)

SPを10位で終えたリアム・フィリス選手のフリーは、曲をよく表現したプログラムでした^0^

解説の織田信成さんも、「後半も曲を表現することが出来ればもっと点数も伸びる」とのこと。

小さなミスはありましたが、パーソナルベストを更新する133.97点をマーク。

総合順位は11位でしたが、演技を終えた後、本人はガッツポーズでした^0^

点数や順位も大事かもしれないけど、何より、自己ベストを更新出来るって嬉しいですよね♪

アンドレイ・ロゴジーン(カナダ・総合9位)

SP9位のアンドレイ・ロゴジーン選手のプログラムは映画「ミッション・インポッシブル2」。

生まれはロシアで、子供の頃家族でカナダへ移住したそうです。

プログラムには4回転トゥループが含まれていましたが、残念ながら両足着氷の回転不足。

フリーの点数は自己ベストに及ばない131.45でした。

織田さんは「4回転トゥループを決める力は持っている。膝を滑らかにしてリンク全体を使う、技のつなぎの工夫をするといい」とのこと。

こんな風に、いいところは褒めながら、課題も言ってくれると、なぜこの順位なのか、この点数なのか分かるのでいいですね^0^

フローラン・アモディオ(フランス・総合6位)

SPを8位で終えたアモディオ選手。

以前はニコライ・モロゾフコーチの門下生でしたが、少し前から独立したようです。

ソチ五輪ではあまりいいところを見せられなかったアモディオ選手ですが、今回スケートカナダのフリーは、とても楽しそうにのびのび滑っていたように思えます^0^

映画「ブラッドダイヤモンド ほか」のプログラムも、アモディオ選手に合っていてよかったです!

コレオシークエンスの最中に転倒してしまったり、ジャンプがシングルになる、3-3回転の予定が3-2回転になるといったミスはありましたが、ぱっと見、そんなに調子が悪い印象はありませんでした。

総合順位はSPから2つ上げての6位です。

ミハル・ブレジナ(チェコ・総合7位)

SP7位で迎えたブレジナ選手のフリーは、モーツァルト「フィガロの結婚」。

正統派ヨーロッパ系ハンサムなブレジナ選手に似合った、華やかなプログラムでした^0^

衣装も青い貴族風のコスチュームが素敵でしたvv

4回転サルコウがシングルになってしまったこと、2回転トゥループを3回飛んでしまって3連続ジャンプが無得点になってしまったことは、非常にもったいなかったです><

今季より導入された、2回転ジャンプも2回までしか入れてはいけないルール。

3-3回転ジャンプが3-2回転になってしまった時の対策が重要になりそうです><

小塚崇彦(日本・SP6位)

SPの順位は6位でしたが、まずまずの出来だったように思える小塚選手。

残念ながら、フリーは高得点源の3アクセルをことごとく失敗、さらに4回転トゥループも、両足着氷で回転不足の判定を受けてしまいましたm(__)m

シングルになってしまったり、転倒こそしませんでしたが、回転不足を取られると基礎点が7割になってしまう上、GOE(出来栄え)もマイナスされてしまうんですよね。。。

きちんと4回転回ったうえで転倒するより損をしてしまうんです><

結果、フリーの得点はパーソナルベストの180点代には遠く及ばない127.32点。順位もSPから2つ落としてしまいました。

でも、タンゴナンバーの「イオ・チ・サロ」はイタリア人歌手のボーカルがとても素敵な、感動的なプログラムでした^0^

足に故障を抱えているとのことですが、何とか持ち直して、次はこのプログラムを完璧に演じてほしいです><

マックス・アーロン(アメリカ・総合3位)

SP5位のマックス・アーロン選手のフリープログラムは映画「グラディエーター」。

マックス・アーロン選手はジャンプの入りにスピードがあって、さらに4回転ジャンプを軽々と跳んで見せるなど、とても素晴らしい技術を持っていると思うのですが、何となく、イマイチ演技に惹きつけられずにいました。

織田さんの解説によると「フリーレッグと腕の使い方を工夫するといい」とのこと。

そういった細かな動きで、全体の印象に差が出てくるんですね!!( ; ロ)゚ ゚

でも、フリーで逆転して3位表彰台!

演技構成点でも高い評価を得られるようになったら、もっとドカンと伸びてくるんでしょうね。

スティーブン・キャリエール(アメリカ・総合4位)

SP4位のキャリエール選手のフリーは「月の光 ほか」。

しっとりとした、のびやかな音楽が素敵なプログラムでした^0^ 個人的にはかなり好きなプログラムです。

ジャンプは、転倒はありましたが、全体的に安定していたように思えます。

でも、最初のスピンはわたしが見ても分かるくらいブレブレでした(苦笑)

採点表を見てみたら、案の定レベル1でした。

でもそれ以外は全て良かったのではないでしょうか?

大きな怪我をしてしばらく表舞台に出れなかったそうですが、織田さんによると、「怪我をする前より、手足の長さを生かした振りが良くなっていた」とのこと。

これから頑張ってほしいです!

コンスタンティン・メンショフ(ロシア・総合5位)

SPを3位でフリーを迎えたのは、ロシアの31歳ベテラン コンスタンティン・メンショフ選手。

初グランプリシリーズ参戦は27歳だったというスロースターターです!

曲は「Tango en Silencio」

4回転トゥループを2本用意していましたが、うち1本は3回転になってしまいました。

恐らくは3ー3回転を予定していたであろうコンビネーションも2ループ-2トゥループに。

後半の方は疲れていた様子も見受けられます。

織田さんによると、「ジャンプが真ん中に偏っているので、リンクを大きく使うとPCS(演技構成点)が伸びる」とのこと。

なるほど。勉強になります。

無良崇人(日本・総合1位)

そして、SPを2位で終えた無良崇人選手。

フリーは「オペラ座の怪人」で神懸かった演技を披露し、見事逆転!

ジャンプは全て高さのある、迫力ある素晴らしいものばかりで、自己ベストを10点以上更新しました。

演技が終わった瞬間、大満足の出来にガッツポーズ、点数が発表された後は涙を流していましたね><

昨シーズンはあまり良くなくてソチ五輪の代表を逃してしまい、これまでも期待されながらなかなか伸び悩んでいた無良選手にとって、これだけの演技が出来たことは嬉しかったと思います!

ただ、採点表を見ると、スピンでかなりレベルを取りこぼしていました;;

1位になったのでファイナルも見えてきた気はしますが、スピンでのレベルの取りこぼしがなくなれば、ファイナルでも表彰台狙って戦えるんじゃないかと思います!

無良選手の次の試合はNHK杯。

羽生選手と戦うことになりますが、ぜひ、この二人で1,2フィニッシュしてほしいですね^0^

ハビエル・フェルナンデス(スペイン・総合2位)

SPを1位で迎え、優勝の最有力候補だったフェルナンデス選手ですが、残念ながら、フリーではかなりミスが出てしまい、点数が伸びませんでしたm(__)m

特に4回転ジャンプが1つもきれいに決まらなかったことが大きいように思えます。

彼、潜在能力はとても高い選手だと思うのですが、ここぞという時にミスをしてしまうとこ、ありますよね。。。

そんなちょっと抜けているところも、愛嬌があるといえばあるのですが……もったいないなぁと思ってしまいます^_^;

でも、SPの「Black Betty」、フリーの「セビリアの理髪師」、どちらもカッコイイんだけどどこかコミカルで、フェルナンデス選手に合っていると思います!

好きなプログラムです。

スポンサーリンク




スケートカナダの順位とグランプリシリーズポイント表

結果、スケートカナダの総合順位は以下の通りとなりました。

1位  無良崇人 (日本) 255.81
2位  ハビエル・フェルナンデス (スペイン) 244.87
3位  マックス・アーロン (米国) 231.77

4位 スティーブン・キャリエール (米国) 231.67
5位 コンスタンティン・メンショフ (ロシア) 225.03
6位 フローラン・アモディオ (フランス) 215.71
7位 ミハル・ブレジナ (チェコ) 208.24
8位 小塚崇彦 (日本) 203.17
9位 アンドレイ・ロゴジン (カナダ) 202.40
10位 アダム・リッポン (米国) 201.92
11位 リアム・フィルス (カナダ) 198.91

スケートカナダ2014 採点表

無良選手、優勝おめでとうございます!

本結果を受けて、グランプリシリーズポイント表は以下のように更新されました。

1 町田 樹(日本) 15pt
2 無良 崇人(日本) 15pt
3 ハビエル・フェルナンデス (スペイン)13pt
4 ジェイソン・ブラウン (米国) 13pt
5 ナム・ニューエン (カナダ) 11pt
6 マックス・アーロン (米国) 11pt
7 スティーブン・キャリエール(米国) 9pt
8 デニス・テン(カザフスタン) 9位)

16 小塚 崇彦(日本)3pt

町田選手と無良選手、フェルナンデス選手とジェイソン・ブラウン選手、ニューエン選手とアーロン選手、キャリエール選手とデニス・テン選手は同じポイント数ですが、同点ポイントの場合は合計得点が上の選手の方が上の順位となるため、このような順位になっています。

町田選手、無良選手は優勝し、ファイナルに大きく一歩前進です!

2位で終えているフェルナンデス選手も、母国スペインでのファイナルに向けて、頑張ってほしいです><

小塚選手は、一応ポイントは獲得しましたが、ファイナル出場はかなり厳しくなってきました。。。

でも、勝負の世界は何が起こるか分からないし、次もベストを尽くして頑張ってほしいです><

うーん、それにしても。

スケートアメリカの町田選手に続いて、スケートカナダでは無良選手の優勝。

男子シングルは、相変わらず日本が強くて日本人としては嬉しい限りです(笑)

以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!

関連記事

[ai] フィギュアスケート グランプリシリーズがいよいよ開幕!町田樹史上最高傑作を上回る新SPに感動!

[ai] スケートアメリカ 男子シングルは町田樹選手が2連覇!新フリーの「第九」素晴らしかったです!

[ai]スケートアメリカ2014 エキシビジョン 全体的に“アメリカン”なエキシビでした!