[ai] 【全日本フィギュア2014男子SP】羽生首位!2位は町田 世界トップレベルの戦いが始まった! | フィギュアスケート文字動画

[ai] 【全日本フィギュア2014男子SP】羽生首位!2位は町田 世界トップレベルの戦いが始まった!

こんにちは^ ^

ペパーミントあいです。

全日本フィギュア2014がいよいよ開幕しましたね!

男子シングルSP結果

12/26に行われた男子シングルショートプログラムを終えた時点での順位は、以下のようになりました。

順位 選手名 所属 得点
1位 羽生結弦 ANA 94.36
2位 町田樹 関西大 90.16
3位 宇野昌磨 中京大中京高 85.53
4位 村上大介 陽進堂 81.28
5位 無良崇人 HIROTA 78.54
6位 小塚崇彦 トヨタ自動車 72.39
7位 山本草太 邦和スポーツランド 67.19
8位 佐藤洸彬 岩手大 66.21
9位 田中刑事 倉敷芸術科学大 62.83
10位 日野龍樹 中京大 61.23

11位 中村優 関大北陽スケート部 60.07
12位 宮田大地 パピオフィギュアクラブ 57.32
13位 磯崎大介 同志社大F 56.04
14位 木村真人 八戸GOLD F・S・C 55.34
15位 坪井遥司 岡山大 55.26
16位 小沼祐太 日本大 54.32
17位 鈴木潤 ROYCE’F・S・C 54.23
18位 吉野晃平 関西大 52.88
19位 湯浅諒一 関西大 52.08
20位 友野一希 浪速高スケート部 51.38
21位 野添紘介 明治大 51.26
22位 服部瑛貴 法政大 50.53
23位 笹原景一朗 大阪スケート倶楽部 49.00
24位 中村智 山梨学院大 48.21
(以下フリーに進めず)
25位 橋爪峻也 中京大 46.99
26位 片田龍太 オリオンFSC 46.71
27位 山本拓海 関西学院大 46.08
28位 松村成 明治大 46.00
29位 古家麟太郎 北九州FSC 39.05
30位 鎌田英嗣 シチズンクラブ 37.85
全日本フィギュア2014男子シングルSP採点表

首位は大本命の羽生結弦選手。
ここに来てのシーズンベストはさすがです!

2位は町田樹選手。
先週行われたスペインでのグランプリファイナルでは物凄く調子が悪そうだったので、どうなることかと心配していましたが、素晴らしい演技を見せてくれました(^O^)

3位はジュニアグランプリチャンピョンの宇野昌磨選手。
ジュニアの試合とは構成を変えてのショートでしたが、圧巻の演技でトップ争いに加わってきました。

4位にはNHK杯優勝の村上大介選手、5位にはグランプリカナダ大会優勝の無良崇人選手、6位にはここ最近低迷中の小塚崇彦選手がランクインしました。

まだ採点表を見ることが出来ないので、終わった時点での簡単な感想を書かせていただきます。

1位 羽生結弦 ANA 94.36点

曲:ショパンバラード第1番
構成:4T/CSSp/FCSp/3A/3Lz+3T/StSq/CCoSp
→4T/CSSp/FCSp/3A/3Lz+2T/StSq/CCoSp

今季スタートした時は物凄く調子が悪そうで、更には中国杯でのアクシデント。
どうなることかと思いましたが、グランプリファイナル以降は、すっかり調子を取り戻しているように思えます!

4回転トーループ、3アクセルは入り方、高さ、飛距離、そしてその後の動作への繋ぎが物凄い完成度で、恐らく相当の加点が付いているものと思われます。

特に3アクセルは、着氷後すぐにイーグルポジションになり、そのままチェンジエッジという完成度の高さ!

(この3アクセルで、これまでの大会では4回転トーループの基礎点以上の点数獲得したしていますもんね!)

うっとり魅入ってしまいます(>_<)   ただ、今シーズンはルッツジャンプに苦戦している様子。 これまでの大会でもSPでは3Lz+3Tを決められていないのですが、本大会でも、ルッツの軸が激しく曲がってしまい、着氷に詰まってしまいました>_< むしろ、あの体勢での着氷でよくコンビネーションがつけられたなと思うし、ダブルになったとはいえ、よく両手を上げて飛ぼうと思ったなと思います。 ふつうの選手だったら、コンビネーションがつけられなくてもおかしくない着氷だったと思うのですが、羽生選手は気持ちがとても強いです! あのリカバリーがとっさに出来てしまうのは、技術の高さももちろんあるでしょうし、その技術の高さが自信の根拠にもなっていると思いますが、気持ちが弱かったら出来ないですからね(。-_-。) 羽生選手と他の選手の違いって、こういうちょっとした差の積み重ねなんだろうなと、わたしは思います。  

2位 町田樹 関西大 90.16

曲:バイオリンと管弦楽のためのファンタジー
構成:4T+3T/3A/CCSp/FSSp/StSq/3Lz/CCoSp

先週行われたスペインでのグランプリファイナルでは、フリーでガタガタに崩れてしまい、とても心配していたのですが、素晴らしい演技を見ることが出来て安心しました>_<

日本の男子シングルにはレベルの高い選手がたくさんいますが、やはり、羽生選手の3連覇を脅かす存在は彼であってほしいです(>_<) 90点代は決して低い点数ではないと思いますが、とても情熱にこもった素晴らしい演技をノーミスで見せてくれただけに、点数が低いと感じていらっしゃるファンの方も多いようですね。 特に演技構成点が低いと感じていらっしゃる方が多いようです。 そのことに対して、個人的には、素人意見ではありますが、町田選手のスケーティングは羽生選手に比べるとやや荒く、少し無駄な力が入っているんじゃないかと感じます。 今シーズン特に力を入れている技と技の繋ぎに関しては、本当に見応えがあって素晴らしいですが、羽生選手がこの項目で町田選手より劣っているとも思えないので……まだ採点表を見ていないので、実際の技と技の繋ぎの点数がどうなっているかは分かりませんが、納得がいかないほどの点差ではないように思えます。   【2014.12.30追記】 採点表見てみると、5コンポーネンツ(演技構成点の5項目)では全て羽生選手に負けていますねm(_ _)m でも、全選手中構成点で40点以上獲得しているのは羽生選手、町田選手、小塚選手の3人だけで、町田選手は2番目に高い評価。 十分評価されていると思っていいと思います。  

3位 宇野昌磨 中京大中京高 85.53

曲:ベートーベン「クロイツェル(バイオリンソナタ第9番)」
構成:3A/4T/CSSp/3F+3T/FCSp/StSq/CCoSp

3位は今季のジュニアグランプリファイナルを制した宇野昌磨選手。

シニア向けに構成を変えて挑んだプログラムで高得点を叩き出し、トップ争いに加わってきました!

短期間のうちに構成を変えたプログラムをものにしたり、トップクラスの選手がたくさん出てくるシニアの試合に出場するのって、緊張もするし大変なことだと思うのですが、全く緊張に呑まれた感もなく、素晴らしい演技だったと思います。

本人は、ジャンプの難易度を上げたことで表現が疎かになり、構成点での評価が下がったと不満のようですが、その向上心の高さも素晴らしいですね(^o^)

ジュニアより30秒時間の長くなるシニアのフリーでどれだけの演技を見せてくれるのか、楽しみです!

4位 村上大介 陽進堂 81.28

曲:ロクサーヌのタンゴ(映画ムーランルージュより)
構成:4S+2T/3A/CSSp/3F/FCSp/StSq/CCoSp

NHK杯優勝の村上大介選手は81.28点で4位。

4回転サルコウを含む全てのジャンプを決め、ノーミスで終わりましたが、宇野昌磨選手にはわずかに届きませんでした。

でも、フリーでは4回転サルコウを2本入れています。

この成否次第では、順位の入れ替わりは大いにありえると思います!楽しみですvv

5位 無良崇人 HIROTA 78.54

曲:カルメン
構成:4T+3T/3A/CCoSp/CCSp/3Lz/StSq/FSSp
4T/3A/CCoSp/CCSp/3Lz+3T/StSq/FSSp

今季はグランプリカナダ大会での優勝など、躍進中の無良崇人選手ですが、5位スタート。

冒頭、4回転トーループからのコンビネーションを予定していましたが、転倒したため、後半のトリプルルッツにコンビネーションを付けてリカバリーしました。

それでも点数が少々低い気がするのは、転倒した4回転トーループの回転が足りていなかったのでしょうか??

単独ジャンプはステップから入らなければならないという決まりがあり、元々コンビネーションの予定でステップを入れていなかったため減点が多くなった、というのもあるかもしれませんが……

あるいは、スピンやステップなどでレベルの取りこぼしがあったのでしょうか?

採点表を見ていないのでちょっとよく分かりませんが、フリーでの挽回に期待したいです!

トリプルアクセルは、力強い素晴らしいジャンプでした(^o^)

【2014.12.30追記】

4回転トゥループの回転こそ足りていましたが、スピンとステップでのレベルの取りこぼしがありました。

無良選手の場合、羽生選手や町田選手ほどの構成点が出ないのも、点数が伸びていない原因のようです。

スピンとステップでレベルを取りこぼしているから、それも構成点の評価に繋がらない原因となっているのでしょうが……

6位 小塚崇彦 トヨタ自動車 72.39

曲:Evaristo Cariego
構成:4T/3A/CCSp/FSSp/3Lz+3T/StSq/CCoSp
→4T/3A/CCSp/FSSp/3Lz/StSq/CCoSp

昨季、今季と長いこと低迷中の小塚選手ですが、本大会でもあまり本調子とはいえない演技でした。

個人的な印象ですが、今の小塚選手からは、調子の悪さが全面に現れている気がします。

後半のコンビネーション、ルッツがステップアウトしてから第二ジャンプを飛びましたが、認定はされていないっぽいです>_<

トリプルアクセル以外のジャンプは決まりませんでしたが、プログラムはとても素敵だと思います!

小塚選手の持っている世界観も好きです。

フリーでは悔いのない演技をしてほしいです。。。

【2014.12.30追記】

最後のコンビネーションジャンプは、やはり認定されていませんでした。

4回転トゥループはダウングレードでの転倒。

同じ回転不足でも、「>」で表示されるアンダーローテーションは基礎点が7割になりますが、「>>」で表示されるダウングレードは、3回転トゥループの基礎点となり、さらにGOEもマイナスされるため、物凄く損をすることになります。

小塚選手と無良選手の4Tの点数を見比べていただけば一目瞭然ですが、転倒しても回転数が足りていた無良選手は7.3点獲得していますが、ダウングレードで転倒した小塚選手は2点しかもらえていません。

さらにここに転倒のディダクション−1が加われば、実質このジャンプでの得点は1点。

成功すれば最大で13.3点もらえる4回転トゥループですが、ダウングレードで転倒すると1点。

4回転ジャンプの成否で激しく順位が入れ替わるのも納得です。

以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!

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