[ai] スケートカナダ2014 女子シングル 宮原知子グランプリ初の表彰台!素晴らしい演技でした! | フィギュアスケート文字動画

[ai] スケートカナダ2014 女子シングル 宮原知子グランプリ初の表彰台!素晴らしい演技でした!

こんばんは^^

ペパーミントあいです。

ややあいだが空いてしまいましたが、スケートカナダ2014、女子シングルは日本の宮原知子選手が素晴らしい演技でグランプリシリーズ初の表彰台に輝きました!

2014-11-05 22.37.01

宮原選手のフリープログラム「ミス・サイゴン」、本当に素晴らしかったですね^0^

そして、優勝はアンナ・ポゴリラヤ選手。アメリカ大会に続き、ロシアの選手が1位に輝きました。

2位はアメリカの実力者 アシュリー・ワグナー選手。

日本からもう一人出場した本郷理華選手も、5位と大健闘でした!

スポンサーリンク




各選手の演技の概要と感想

ここからは、長くなりますが各選手の演技に対する個別の感想を書きたいと思います。

主にフリーの演技の感想を中心に語らせていただきますね。

12位 ジュリアン・セガン(カナダ)

12位のジュリアン・セガン選手はカナダの女子シングルとペアを掛け持ちしている選手とのこと。

曲はバッハの「ゴルトベルク変奏曲」

ジャンプのミスがとても多く、あまり点数を伸ばすことが出来ませんでした。

11位 ビクトリア・ヘルゲション(スウェーデン)

総合11位はスウェーデンのビクトリア・ヘルゲション選手。

スケート一家に生まれた選手で、姉妹のジョシ・ヘルゲション選手も同じく女子シングルの選手です。

そういえば、スウェーデンは北欧の寒い国というイメージがありますが、フィギュアスケートの選手の名前はあまり聞かない気がします。

今回ビクトリア選手のフリーは映画「サンセット大通り」より。

SP、FSともにジャンプがあまり決まらず、得点を伸ばすことが出来ませんでした。

10位 ベロニク・マレー(カナダ)

10位はカナダのベロニク・マレー選手。とても可愛らしい選手でしたvv

曲はミュージカルの「ファニー・ガール」

2回転倒してしまったり、後半のジャンプでミスが続いたため点数は伸びませんでしたが、とても可愛らしいプログラムでしたvv

9位 キム・ヘジン(韓国)

9位は韓国のキム・ヘジン選手。

キム・ヨナ選手、パク・ソヨン選手とともにソチオリンピックに出場した選手です。

ソチでは残念ながら、フリーに進むことは出来ませんでした。

曲は「ラプソディー・イン・ブルー」。日本ではドラマ「のだめカンタービレ」でお馴染みのメロディですね(笑)

ぱっと見大きなミスはなかったようでしたが、ルッツジャンプでの回転不足が多かったようですm(__)m

回転不足って、素人にはぱっと見よく分からないけど、基礎点が減ってさらにGOE(出来栄え)でもマイナスになるから、点数としてのダメージは大きいんですよねぇ><

8位 ブルックリー・ハン(オーストラリア)

8位はオーストラリアのブルックリー・ハン選手。

曲は映画「言えない秘密」より

ジャンプのミスは多かったようですが、スピンがとてもきれいな選手だと思いました。

採点表を見てみると、スピンのレベルはすべて4!

解説の織田信成さんによると、スピンの評価のポイントは、体の柔軟性とスピード。体勢が変わる度にスピードが上がると、より評価が高くなるそうです。

7位 アレイン・チャートランド(カナダ)

7位はカナダのアレイン・チャートランド選手。

曲は映画「ドクトル・ジバゴ」より

冒頭のジャンプで3ルッツ-1ループ-3サルコウというとても難しい構成に挑んできました。

残念ながらそれ以外のジャンプで両足着氷、回転不足、エッジエラーとなり点数は伸びませんでしたが、最近は女子でも3-1-3回転の連続ジャンプを取り入れる選手が増えてきましたね!

6位 アリーナ・レオノワ(ロシア)

6位はロシアのアリーナ・レオノワ選手。

SPではチャップリンの曲で高得点をマークして3位につけていましたが、フリーでは残念ながらジャンプのミスやスピンでのレベルの取りこぼしがあり、総合順位は6位となりました。

でも、プログラムはSP、FSともにとても素敵でした♪

SPのチャップリンメドレーは衣装も可愛らしくてコミカルで可愛らしかったし、フリーの映画「レッスン」より は、SPとは打って変わってシリアスな曲で、こちらの世界観も良かったです!

5位 本郷理華(日本)

5位は日本の本郷理華選手。フリーの曲は「カルメン」

鈴木明子さんと同じ長久保コーチの下で師事し、大健闘の5位でした!

フリーではルッツでのエッジエラー、回転不足、手をついてしまう場面はあったものの、スピンは全てレベル4!

パーソナルベストを更新しました♪

SP、FSともにのびのび滑っているように思えました。

織田さんによると「繋ぎの動きが良くなるとさらに伸びる」とのこと。

これからの活躍に期待ですね。

4位 コートニー・ヒックス(アメリカ)

4位はアメリカのコートニー・ヒックス選手。

アメリカもスケート大国ですが、最近若い選手がたくさん育ってますよね♪

フリーの曲は映画「アンナ・カレーニナ」より

大きなミスはなく、3ルッツー3トゥループのコンビネーションが3-2回転になったくらいでしょうか?

織田さん曰く「技と技の繋ぎが素晴らしい!」「曲にしっかり乗っている」とのこと。

「繋ぎ」と言われても素人目にはイマイチよく分からないのですが、見ていて何となく引き込まれる選手とそうでない選手の違いって、そういうところなんだろうなと思います。

こちらもパーソナルベストを更新です♪

3位 宮原知子(日本)

そして、3位は日本の宮原知子選手。グランプリシリーズ初の表彰台です♪ おめでとうございます^0^

フリーの曲は「ミス・サイゴン」

赤い衣装がとてもよく似合っていて、曲の雰囲気も宮原選手に合っていたように思えます!

とても素晴らしい演技でした!

宮原選手はとても真面目で、黙々と練習する選手のようですが、毎日コツコツと練習しているであろうことは、演技を見ていても何となく伝わります。

こちらのプログラム、一度アイスショーで見たことがあり、その時は特にそこまで引かれなかったのですが、競技本番では見違えるように良かったです!

本番に照準を合わせてこられるところは、さすがです。

得点は、PB更新まではいかなかったものの、それに近い点数が出た模様。

次のNHK杯のライバルの顔ぶれを見ると少々厳しいかもしれないけど、ぜひファイナル目指して頑張ってほしいです!

2位 アシュリー・ワグナー(アメリカ)

2位はアメリカの実力者 アシュリー・ワグナー選手。

カナダ杯のトップはワグナー選手かポゴリラヤ選手だろうと思っていましたが、案の定、この2選手による1,2でしたね。

フリーの曲は映画「ムーラン・ルージュ」より

壮大な雰囲気の曲で、とてもカッコよかったです!

織田さんもおっしゃっていましたが、ベテランらしく、メリハリの利いた演技がとても引き付けられましたね^0^

回転不足を取られたジャンプはありましたが、大きなミスはなく、点数を聞いて本人も笑顔でした^^

1位 アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)

そして、1位はロシアのアンナ・ポゴリラヤ選手。

フリーのプログラムは「火の鳥」

「火の鳥」といえば昨シーズンの町田選手の印象が強烈に残っていますが、色々なスケーターが演じているプログラムなんですよね。

同じ曲でも人によって構成や曲のアレンジが違うから、それを見比べてみるのも面白いです。

同時に、選手自身が持っている世界観もとても大事だと思います。

同じ曲を演じた時、自分の世界観というものを持っていないと、持っている選手に比べて、どうしても見劣りしてしまいますもんね><

ポゴリラヤ選手は若いながらしっかり自分の世界観を持っている選手なので、同じ曲なのに町田選手とは全然違うな、こちらはこちらで素敵だなと思いながら見ることが出来ました^0^

技術面においては、何と言ってもジャンプの安定感が素晴らしいですよね!

3ルッツー3トゥループ、3ルッツー1ループー3サルコウのコンビネーションはどちらも難しいジャンプなのですが、安定のプラス評価です♪

一方で、ポゴリラヤ選手は2アクセルが苦手で、SPでは唯一GOEでマイナス評価をもらってしまいました。

フリーでは大丈夫だったようですが、アクセルに入る前はスピードが落ちてしまうようで、それがこれからの課題になりそうです。

でも何より、アメリカ大会で優勝したラジオノワ選手もそうですが、のびのび楽しそうに滑っている姿がいいですね^0^

女子シングルのトップがロシアの選手ばかりになってしまうのは、日本人としてはちょっと寂しいです。

でも、純粋に1選手1スケーターとして見てみると、ロシアの選手は本当に技術も素晴らしく、個性的で面白い選手がたくさんいるので、それぞれに魅力を感じます。

スケートカナダ結果とグランプリシリーズポイント表

結果、スケートカナダ2014 女子シングルの結果は以下の通りとなりました。

1位  アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)191.81
2位  アシュリー・ワグナー(アメリカ)186.00
3位  宮原知子(日本)181.75
4位 コートニー・ヒックス(アメリカ)174.51
5位 本郷理華(日本)171.47
6位 アリーナ・レオノワ(ロシア)164.15
7位 アレイン・チャートランド(カナダ)156.22
8位 ブルックリー・ハン(オーストラリア)146.80
9位 キム・ヘジン(韓国)143.43
10位 ベロニク・マレー(カナダ)142.25
11位 ビクトリア・ヘルゲション(スウェーデン)139.67
12位 ジュリアン・セガン(カナダ)136.95

スケートカナダ2014 女子シングル採点表

本結果を受けて、グランプリシリーズのポイント上位は以下のように変動いたしました。

1位 エレーナ・ラジオノワ(ロシア)15pt
2位 アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)15pt
3位 エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)13pt
4位 アシュリー・ワグナー(アメリカ)13pt
5位 宮原 知子(日本)11pt
6位 グレイシー・ゴールド(アメリカ)11pt
7位 サマンサ・シザリオ(アメリカ)9pt
8位 コートニー・ヒックス(アメリカ)9pt

9位 本郷理華(日本)7pt
16位 今井遥(日本)3pt

ポイント数が同点の場合は最高順位が高い方、それでも同点の場合は合計得点が高い方が上の順位となるため、上記のような順位となっております。

ロシアの選手が1,2,3。さすがです。

以下はアメリカの選手ばかりですね><

この図式を見ると、ますます唯一の日本人であり、唯一アメリカでもロシアでもない宮原選手を応援したくなります><

宮原選手の次は強敵がいっぱいのNHK杯

その宮原選手、次のグランプリシリーズは、NHK杯に出場します。

ゴールド選手やソチ金メダリストのソトニコワ選手といった強力なライバルが登場するので、正直、優勝は厳しいかと思います><

宮原選手は今回のカナダ大会で3位だったので、次は優勝しないとファイナルも厳しいかと思いますが……何とか食らいついて頑張ってほしいですね。。。

以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!

関連記事

[ai] スケートアメリカ2014 女子SPはトゥクタミシェワ選手が首位!トップ3は本命のラジオノワ、ゴールド両選手

[ai] スケートアメリカ2014 女子FSはラジオノワ選手の逆転優勝!表彰台は本命の3人が独占

[ai]スケートカナダ2014 男子シングルは無良崇人選手の逆転優勝!SP,FSともに神懸かった演技でした!