[ai] 四大陸選手権2015 ミーシャ・ジー SP&FS 実施要項まとめ書き起こし | フィギュアスケート文字動画

[ai] 四大陸選手権2015 ミーシャ・ジー SP&FS 実施要項まとめ書き起こし

ペパーミントあいです。

四大陸選手権2015。

ミーシャ・ジー選手の演技詳細をまとめてみました。

ミーシャ・ジー(ウズベキスタン・23歳)
コーチ : ジュン・ジー
主な実績 : グランプリロシア杯2014 4位

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SP

曲 : アヴェ・マリア
振付 : ミーシャ・ジー
本演技開始時のシーズンベスト : 79.69

1 3A 8.50 +0.71 = 9.21
2 3Lz+3T 10.10 +0.70 = 10.80
3 CCSp4 3.20 +0.64 = 3.84
4 3F 5.83x +0.70 = 6.53
5 FSSp4 3.00 +0.43 = 3.43
6 StSq4 3.90 +1.40 = 5.30
7 CCoSp3p4 3.50 +0.64 = 4.14

基礎点38.03 +GOE4.95 =技術点43.25

SS(スケート技術) 7.71
TL(要素のつなぎ) 7.36
PE(動作・身のこなし) 7.96
CC(振付・構成) 7.93
IN(曲の解釈) 8.04

演技構成点39.00

合計82.25 SP7位

演技内容

何度もステップを踏んで氷の感触を確かめてから開始ポジションへ。
冒頭の3A(アクセル)は綺麗に決まる!その後の繋ぎへの動きも速い! (8.50 +0.71 = 9.21)
次に3Lz(ルッツ)+3T(トゥループ)のコンビネーションも軸・高さ・飛距離ともにあり、綺麗なジャンプ (10.10 +0.70 = 10.80)
足換えキャメルスピンはレベル4 間にジャンプを挟み、ドーナツスピンへ移行(3.20 +0.64 = 3.84)
後半の3F(フリップ)も綺麗なジャンプ! (後半につき基礎点1.1倍 5.83 +0.70 = 6.53)
フライングシットスピンはレベル4 軸も細くスピードも落ちない綺麗なスピン (3.00 +0.43 = 3.43)
ステップシークエンスはレベル4 情感たっぷり。動きにキレがある。曲は静かなのに盛り上がっている素晴らしい見せ場! (3.90 +1.40 = 5.30)
3つの基本姿勢のコンビネーションスピンはレベル4 (3.50 +0.64 = 4.14)

終了と同時に渾身の出来に2回ガッツポーズ!自己ベスト更新!

昨シーズンまでは個性重視でフリー進出もギリギリなミーシャ・ジー選手でしたが、今シーズンからは結果を意識してジャンプにも意欲的に取り組んだとのこと。とても素敵なアヴェ・マリアでした!

FS

曲 : シェルブールの雨傘
振付 : ミーシャ・ジー
演技開始時のシーズンベスト : 158.36

1 3A 8.50 +0.14 = 8.64
2 3A<+REP 4.20 -2.29 = 1.91 3 3Lz 6.00 +0.30 = 6.30 4 StSq4 3.90 +1.40 = 5.30 5 CCSp3 2.80 +0.50 = 3.30 6 3Lz+3T 11.11x +0.20 = 11.31 7 3F+1Lo+3S< 9.68x -1.30 = 8.38 8 3Lo 5.61x +0.70 = 6.31 9 2A+2A+SEQ 5.81x +0.29 = 6.10 10 FSSp3 2.60 +0.43 = 3.03 11 ChSq1 2.00 +1.50 = 3.50 12 CCoSp3p4 3.50 +0.71 = 4.21 基礎点65.71 +GOE2.58 =技術点68.29 SS(スケート技術) 7.57 TL(要素のつなぎ) 7.11 PE(動作・身のこなし) 7.75 CC(振付・構成) 7.61 IN(曲の解釈) 7.79 演技構成点75.66 合計143.95 FS9位

演技内容

コーチと片手でハイタッチしてリンクへ向かう。

乾いた効果音、低い曲調から演技が始まる。
冒頭の3Aは高さと飛距離のある綺麗なジャンプ (8.50 +0.14 = 8.64)
次の3Aは両足着氷で1/4回転不足のアンダーローテーション。コンビネーションが入らずリピート判定 (4.20 -2.29 = 1.91)
続く3Lz(ルッツ)は綺麗に決まる (6.00 +0.30 = 6.30)
様々な独創的な動きを入れ、体を大きく使った滑らかなステップシークエンスはレベル4 静かな曲調がかえって惹きつけられた (3.90 +1.40 = 5.30)
ここで綺麗な女性のボーカルが入る
足換えキャメルスピンはレベル3 間にジャンプを挟んでいる (2.80 +0.50 = 3.30)
後半のコンビネーション3Lz+3Tはステップから入る。特に3lzは高さも距離もあり綺麗だった (後半につき基礎点1.1倍 11.11x +0.20 = 11.31)
3F+1Lo(ループ)+3S(サルコウ)の三連続は最後の3Sでややバランスを崩し着氷が乱れる。3Sは1/4回転不足のアンダーローテーション (基礎点7割に後半の1.1掛け 9.68x -1.30 = 8.38) ※本来は二回目の3A後に予定していた3連続
次に3Loは綺麗に決まる (5.61x +0.70 = 6.31)
2A+2A+SEQ(シークエンス) こちらも綺麗に成功 (5.81x +0.29 = 6.10)
フライングシットスピンはレベル3 (2.60 +0.43 = 3.03)
コレオシークエンスはとても感情がこもっていて迫力満点!拍手が起こる!高い加点! (2.00 +1.50 = 3.50)
キャメル・シット・スタンドの3つの基本姿勢の足換えコンビネーションスピンはレベル4 最後はスタンドポジションでの高速ロングスピン (3.50 +0.71 = 4.21)
高速ロングスピンからフィニッシュポーズまでのつなぎも短い秒数にたくさん要素が詰め込まれていて見応え満載!最後はすっかり曲の世界に入り込んでいるのか、今にも泣きそうな表情をしていた。

終わってしばらく跪いて拳を握ったあとはようやくスイッチはオフになって笑顔に。
キス&クライでは汗びっしょり。何か言いながらカメラに向かって手を振る。点数が発表されると、手を合わせて小さくお辞儀。

SPでは髭を着けていたがFSでは髭なしでした。そして、よくよく振り返ってみると、男子のFSは13要素まで入れられるのに12要素しか入っていないんですね!ジャンプをもう一本入れられたのに!

得点が伸びなかったのは、小さなミスの積み重ねだけでなく、ジャンプ1本文が丸々抜けていたからでもあるようです。

でも単純に何も考えずに見るぶんには素晴らしい演技でした!

合計226.20 総合8位