[ai] 四大陸選手権2015 閻涵 SP&FS 実施要項まとめ書き起こし | フィギュアスケート文字動画

[ai] 四大陸選手権2015 閻涵 SP&FS 実施要項まとめ書き起こし

ペパーミントあいです。

四大陸選手権2015。

閻涵選手の演技詳細をまとめてみました。

閻涵(中国・18歳) ※日本語読みは「エン・カン」、英語読みは「ハン・ヤン」
コーチ : シューグァン・ジア
主な実績 : 世界フィギュア2014 7位

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SP

曲 : 屋根の上のバイオリン弾き
振付 : ローリー・ニコル

1 3A 8.50+2.43=10.93
2 4T 10.30-2.57=7.73
3 FCSp4 3.20+0.57=3.77
4 3Lz+3T 11.11x+1.10=12.21
5 CCoSp3p4 3.50+0.71=4.21
6 CSSp3 2.60+0.79=3.39
7 StSq4 3.90+1.30=5.20

基礎点43.11 +GOE4.33 =技術点47.44

SS 8.21
TL 7.68
PE 8.04
CC 8.04
IN 7.93

演技構成点 39.90

合計87.34 SP3位

演技内容

クラシカルだけどコミカルな音楽がスタート!冒頭からよろけるようなコミカルな動き(笑)
冒頭の3A (アクセル)とても高さと距離のあるジャンプ!ハン・ヤン選手の3Aだった (8.50+2.43=10.93)
次の4T(トゥループ)は着氷が乱れステップアウト (10.30-2.57=7.73) 本田武史さんの解説では「幅を跳びすぎて軸が歪んだ」とのこと。
ここで一回音楽が止まって、再開と同時にボーカルが入る。軽快なメロディーとステップ。
バタフライからの(?)フライングキャメルスピンはレベル4 (3.20+0.57=3.77)
3Lz(ルッツ)+3Tはいずれも綺麗なジャンプでGOEは高評価! (11.11x+1.10=12.21)
3つの基本姿勢のコンビネーションスピンはレベル4。スタンドポジションの高速スピンは見応えあり! (3.50+0.71=4.21)
足換えシットスピンはレベル3。間にジャンプを挟んでいる (2.60+0.79=3.39)
最後のステップシークエンスはボーカルが入り何度も曲調が変わり、ちょっとしたジャンプありコミカルな動きありで一番の見せ場!レベル4 (3.90+1.30=5.20)

快心の出来とまではいかなかったものの、まあまずまずなんじゃないか、という感じの笑顔でキス&クライに向かった。点数が出た瞬間、下を向いて首を振った。演技終了時点では宇野選手に続く2位。「あぁ、届かなかったか」といったところでしょうか? でも羽生選手との衝突事故直後の不調を考えれば、復活したと思っていいと思います!

FS

曲 : Fly me to the moon
振付 : ローリー・ニコル
演技開始時点でのシーズンベスト : 143.67

1 3A+3T 12.60+2.86=15.46
2 4T 10.30-0.71=9.59
3 3A 8.50+2.57=11.07
4 FCSp4 3.20+0.43=3.63
5 StSq3 3.30+1.14=4.44
6 3Lz 6.60x+1.60=8.20
7 3Lo 5.61x+1.40=7.01
8 3Lz+2T+1Lo 8.58x+0.20=8.78
9 3F+2T 7.26x+0.60=7.86
10 3S 4.62x-1.30=3.32
11 CSSp3 2.60+0.50=3.10
12 ChSq1 2.00+1.10=3.10
13 CCoSp3p3 3.00+0.43=3.43

基礎点78.17 +GOE10.82 =技術点88.99

SS(スケートスキル) 8.54
TL(要素のつなぎ) 7.89
PE(動作・身のこなし) 8.46
CC(振付・構成) 8.29
IN(曲の解釈) 8.39

演技構成点83.14

合計172.13 FS4位

演技内容

やや緊張した表情で開始ポジションに着く。
トランペットの音色で曲がスタート!軽快にステップを踏み出す。
とても高さと距離のある3A+3Tは綺麗に決まり高い加点! (12.60+2.86=15.46)
次の動作への繋ぎもはやい!
続く4Tは高さ・距離はあるものの、着氷が乱れステップアウト。 (10.30-0.71=9.59)

ここで曲調が変わり、男性のボーカルが入る。
曲に合わせての軽快なステップは素敵!
ステップからの3Aも高さ・飛距離のある力強いジャンプ!綺麗に決まって加点も高い! (8.50+2.57=11.07)
直後のイーグルポジションも美しい!
続くフライングキャメルスピンはレベル4 (3.20+0.43=3.63)
トランペットのジャズバンド演奏に合わせてのステップシークエンスはレベル3 (3.30+1.14=4.44)
ステップが終わると、静かな曲調になる。優雅なピアノのメロディ。
続く3Lzはこれまた高さ・飛距離十分の力強いジャンプ! (6.60x+1.60=8.20)
続いて3Lo(ループ)。こちらも高さ・飛距離ともに十分。 (5.61x+1.40=7.01)
3Lz+2T+1Loの三連続は、第一ジャンプこそ高さ・飛距離があったものの、第三ジャンプはシングルに。 (8.58x+0.20=8.78)
3F(フリップ)+2Tのコンビネーションは、第一ジャンプの高さと距離が素晴らしい! (7.26x+0.60=7.86)
続くイーグルからの3S(サルコウ)はあまり高さも距離も出ず、ステップアウト。 (4.62x-1.30=3.32)

ここで曲調が静かなピアノメロディーからドラムソロへ。
ドラムの音に合わせた足換えシットスピンはレベル3 (2.60+0.50=3.10)

再びトランペットのフルバンド演奏に変わり、コレオシークエンスは高い評価。 (2.00+1.10=3.10)
3つの基本姿勢の足換えコンビネーションスピンはレベル3。少し軸がずれたように見えた。 (3.00+0.43=3.43)

最後はピアノの弾む音色に合わせて小さくジャンプして、可愛らしくコミカルなポーズでフィニッシュ!

お客さん拍手喝采で一部スタンディングオベーション!
ハン・ヤン選手は演技終了直後はあまり終わった実感のない様子だったが、キス&クライに向かう時には笑顔でリンクを後にした。

キス&クライではコーチも笑顔。抱き合って喜んでいた。
得点が発表されると、小さくガッツポーズ!隣でコーチも拍手していた。

感想

素晴らしい演技でした!

ハン・ヤン選手の代名詞とも言える高さ・飛距離のあるジャンプがたくさん見れて、見応えがありました^o^

ハン・ヤン選手はクラシカルな音楽を選曲することが多いようですが、今シーズンはSP、FSともそれにコミカルで可愛らしい動きも取り入れられていて、力強いだけでなく可愛い一面も見られていいなと思います!

総合計259.47 総合3位